10月29日びん沼川でやっと釣りが出来た

10月29日(金)11~19℃ 晴れ 北風強し 釣友N氏と肩を並べる

  :第一カーブ 階段下 

 時 間: 6501125    12尺竿       

 仕 掛:へらウキ仕掛けで鉤562本鉤38㎝30cm

 エ サ:『凄麩2+ガッテン2+α2+水1』+『粒戦0.5 +ダンゴの底釣り芯華1.5

      +水1.0』の 両ダンゴ  

 タ ナ:2.3m 下鉤トントン~上鉤トントン

  果:7~尺 10枚  真鮒6匹      釣友N氏は宙で9時まで8枚

朝6時に第一カーブ階段下に場所確保している釣友N氏を見つけ挨拶。体調不

良で心配をかけた。N氏は13尺竿、タナ1本での宙釣りで釣りを開始。私は

遅ればせながら12尺竿で底釣り、ダンゴの底釣り芯華+粒戦エサを意識して釣

り始める。N氏は尺べら中心に型がそろう、私は7、8寸がポツポツ。その後真

鮒が続けて釣れる。途中から北風が強くなりN氏は9時に竿をたたむ。その後

周りの釣り人も竿仕舞い。N氏が私の隣でウキを見ながら釣り談義、その後風

がかなり強くなるもウキは良く動きポツポツながら尺べら交じりでツ抜けした

ので納得の竿仕舞い。友のお陰で楽しく釣りが出来た。

近くの整形外科に通うもワクチン接種後の副反応で接種部位や肩関節等の痛み

が取れず手がグローブに?歩行も困難になり紹介状とMRICDを持参で信頼

の出来る都立K病院の整形外科で8月24日27日と診察してもらう.Dr.診

察後 頸椎狭窄症、頸椎椎間板ヘルニアでは無さそう。歩行のふら付きを見て

神経内科を紹介。9月3日神経内科Dr.診察 右手にしびれが出る、箸が上手

く使えない等の症状も出て来る。歩行が困難な為院内は車椅子を使用。色々と

検査をして行く。6日脳のMRI検査は異常無し、採血を8本取る。10日神

経伝達検査(末梢神経)21日に診察 体重は平常時から6㎏も瘦せている。

採血で貧血等の異常数値が出ている。Dr. より膠原病科を紹介され22日膠原

病科Dr.診察 エコー見ながら両肩に注射 炎症を抑える薬の処方。翌日には

肩の痛みがすっかり取れ歩行障害も回復。手の感触が指先に少し残るだけ。2

8日神経内科Dr.パーキンソン病を含めた脳の疾患はない。28日膠原病科Dr.

肺と両手のレントゲン、心臓超音波検査 異常なし、病名は『老人性リュウマ

チ』と診断 採血結果 血糖以外の数値は正常に戻る。前回と同様に炎症を抑

える薬と炎症を抑える薬を飲むと血糖が上がる為、血糖を抑える薬、インシュ

リンの分泌を促す薬の処方。10月12日整形外科Dr.手根管症候群の症状が

あり、少し様子を見る。12日膠原病科Dr.採血 診察 経過順調で炎症を抑え

る薬を少しずつ減らして行く。10月25日膠原病科Dr.採血 診察 経過順

調で手のしびれも無し散歩も普段の距離(5~6千歩)に戻している。筋力も

付き始めたつもり。びん沼釣行も無理しない様にとの事で10月29日釣行す

る。翌日は右の腕と太ももの内側の筋肉痛になる。足が不自由になった時点で

『もうダメか釣りには行けないな』と諦めぎみだったがこうして好きな釣りが

出来た。体が自由に動く事は幸せだと感じた。