随筆『少笑発進、吾 徒然なる儘に』 釣行記
7月１８日（木）２３～２８℃ 曇天（早朝霧雨）
場 所： 第一カーブ
時 間：９尺竿 ６：００～１０：３０
仕 掛：９尺竿 へらウキ 百舌鳥三 鉤４号５号２本鉤４０㎝３０cm
エ サ：『凄麩2+ｶﾞｯﾃﾝ2+浅ﾀﾞﾅ1+ｸﾞﾙﾊﾞﾗ1+水1.2』+1/2『粒戦0.5+底釣り
団子冬0.5+水0.7』 両ダンゴ
タ ナ：９尺竿 水深１９５ｃｍ 底からタナ１０ｃｍ～２０ｃｍ切る
釣 果：へら７～８寸 １５枚 真鮒２０～２９ｃｍ ５匹
５月半ばにギックリ腰で２週間ほど絶対安静で痛みも取れ良くなったと思い
６月２日に釣友Ｎ氏と肩を並べ竿を出す。何事もなく帰宅した後ベランダで
中腰にしゃがみエサボール等を洗っていたら再度腰を痛める。こんどは腰の
左側に痛みが出てなかなか治らずやっとの事ひと月半ぶりに釣りが出来た。
仕度もゆっくりと行動し、底から少しタナを切りエサを付けゆっくりと振り
込む。一投目からもうサワリが有り三投目のツン魚信できれいな７寸のへら
が釣れた。嬉しさを噛み締めながらの好スタートです。気候は曇天で川は濁
り気味。風も流れも無く釣りやすい。早朝は霧雨でパラソルをセット。ウキ
は上ずり気味で馴染みが出ない時もある。エサを手練りしたりと工夫。へら
はポツポツと順調だが７寸８寸で良型が出ない。がウキは良い感じに動いて
いるのでタナを浅くはしなかった。長時間釣り台に跨っているのは良くない
と思い１時間が経ったら席から外れ軽いストレッチ体操をしたり一休みをし
たりと同じ姿勢を長く続けない。お日様が出て来たのでパラソルはその儘。
少し早めに竿を仕舞う。念の為腰ベルトで腰を固定しての釣りだったが腰に
負担もなく帰宅後も腰に異常が感じられず、今後は釣友Ｎ氏と肩を並べての
釣りが出来そうで楽しみだ。
