いよいよびん沼川で春本番 へら鮒は?

3月1日(金)7~13℃ 雨のち晴れ

   老人福祉センター対岸より下流 am7:00~14:00

 時 間: タナゴ7:00~11:00 へら11:30~14:00

  掛: タナゴ竿3尺タナゴ仕掛け エサ:タナゴグルテン

 仕 掛:12尺竿 へらウキ 百舌鳥三 鉤4号5号2本鉤35㎝28cm

 エ サ:『凄麩2+ガッテン2+浅ダナ1+グルバラ1+水1.2』+1/2『粒戦0.5+底釣り

     団子冬0.5+水0.7』と『グルテン四季+凄グル+水』のセット

 タ ナ:水深180cmの底釣り 上鉤トントン

  果: タナゴ 坊主 他クチボソ へら 9寸 1 枚 他真鮒

タナゴは1人用釣り桟橋の横をねらいクチボソのみで大鯉に道糸事切られる。

周りにはタナゴ師が大勢釣りをしていてポイントはもっと浅く岸向きで水草

の際で釣っている。私は坊主でへら仕掛けに変えへらを釣る。タナゴ名人が

私の裏で竿を出し4匹ほど釣り私のタナゴ容器に入れて『ここにはいない』

と去る。次の名人も竿を出し同様に4匹容器に入れ去る。その時によってタ

ナゴの寄る場所があるらしい。へらは型を見たので竿をたたみタナゴのポイ

ントを下調べする。水深は30~40㎝と浅い。

3月10日(日) 4~15℃ 晴れ 釣友N氏と肩を並べて

  老人福祉センター対岸より下流で用水出口左側の3人用桟橋の左側

  掛:エ サ:前回とほぼ同じ

 時 間: 7:00~11:00 タナゴ 坊主 ハゼ1匹

     11:30~12:30 へら 9寸 1枚

タナゴ師の数が半分に減る。どうも周りでも釣れて居なさそう。場所の移動も

激しくなった。ベテラン氏が『もうそろそろここも終わりか』聞くと暖かくな

ったので他の場所へ拡散してしまうらしい。

3月17日(日) 3~13℃ 晴れ 釣友N氏と肩を並べて

   掛:エ サ:前回とほぼ同じ

 時 間: 7:00~10:30 タナゴ 坊主 オイカワ1匹

     12:00~14:00 へら 7~9寸 4枚

タナゴ師がほとんどいなくなったが今回もタナゴ中心でねらって惨敗です。

N氏と他の場所のへらの様子を廻って見る。N氏と別れて昼から竿を出す。

3月21日(木)祝日12~21℃ 曇り時々雨 釣友N氏と肩を並べて

   掛:エ サ:前回とほぼ同じで へら鮒のみ

 時 間:12尺竿  7:30~10:30 へら 5枚

      9尺竿 10:30~12:30 へら10枚 計15枚

 水深は 180cm 170cm 上鉤トントン

曇天で陽気は暖かったので良くウキが動き7寸以上でやっとツ抜けが出来た。

3月24日(日) 0~13℃ 晴れ 釣友N氏と肩を並べて

   掛:エ サ:前回と同じで へら鮒のみ

 時 間:9尺竿 6:10~11:30 7寸~尺 5枚

 水深は 170cm 上鉤トントン

朝のうち良く釣れたが後半は苦戦。少し風邪気味で釣友より先に上がる。

3月の状況は釣れないタナゴに入れ込んでしまった敗因からか へら釣りに

集中出来ていない。気圧が下がった日(気温が上がらず寒い日)はやはり魚

信が遠かったが毎回釣友N氏は9尺竿でコンスタントにへらの数を上げてい

る。3月は日によって数字の誤差はあるが乗っ込みに向けてへらが動き出

た感じでだんだんと良くなっていると感じた。

釣友N氏からびん沼公園内の小さな池で7尺の短竿で尺べら含みツ抜けした

足元ではタナゴの魚影が見えた。近所の知人からタナゴを欲しいとの依頼を

受けていて上記の惨憺たる結果で次回釣行のお誘いを快くお受けした。

4月7日(日) 8~19℃ 晴れ 釣友N氏と同行

  :びん沼公園内の池

 時 間:タナゴ釣り 3尺竿 7:00~ 8:30    20匹

     へら釣り  7尺竿 9:00~10:00   8寸1枚

  :びん沼川 仕 掛:エ サ:前回とほぼ同じ

 時 間:10:30~11:30         7寸~9寸3枚

風邪のせいか体調がすぐれず残ったエサをN氏に渡し早上がり、後にN氏の

釣果を聞いたらエサが無くなる2時頃まで釣りをし25枚くらいかなとの事

タナゴの魚影は濃くエサの野釣りグルテンを群れの下へ入れたら良く釣れた

へらも水草でバシャの音が・・・へらも腹パン 乗っ込みは間近に迫ってい

る様です。これからはへら釣りに専念出来ます。風邪を早く治さないと。