○8月3日(金)最高気温37℃
場 所:びん沼橋東側橋下 am6:30~12:15
仕 掛:9尺竿で小型へらウキ童子十三、鉤は新改良スレ4号5号2本鉤
ハリス長は40cmと30cm
エ サ:【凄麩 2+ガッテン 2+浅ダナ 1+グルバラ 1+バラケマッハ 1+水1.5】+
【底釣りだんご冬 0.5+粒戦 0.5+水 0.7】1/2
タ ナ:水深160cmで全長約80~100cmの宙釣り
釣 果:7寸~尺上 11枚(尺上2枚) 5~6寸の小ベラも多数
今日も猛暑で橋の下へ、いつものエサでいつもの宙釣りで始めるも中々サワ
らない。7時15分に7寸が来るも前半不調、タナゴ師も釣れない様だ。対
岸もパッとしない。そして水面にゴミが流れて来て釣りずらい。その後も手
返し良く振り込みポツポツ。途中エサが無くなったので作る。その時底釣り
だんご+粒戦を半分混ぜる。水も多めに入れて作る。ウキの馴染みがしっか
りしエサも多めに付けて手返し良く振り込む。10時半頃から気配が出て来
て6~7寸のへらが良くかかる。11時が過ぎてウキの動きがもっと明確に
なりしっかり魚信を待って合わせる。強い引きで尺上、その後も同様な魚信
で2枚目も尺物で7寸以上のへらで久々のツ抜け。その他8寸級の鯉や真鮒
も釣れて忙しくなった。5、6寸のへらもかなり釣れた。最後は尺鯉で納竿
以後も猛暑の為、場所はびん沼橋東側橋下を選び8月10日・19日・26
日と釣行した。竿(9尺)、仕掛、エサ、タナは上記とほぼ同じ。
○8月10日(金) am6:30~10:45 最高気温35℃
釣 果:7寸 7枚のみ
○8月19(日)am6:15~11:00 最高気温29℃
釣 果:7寸~尺 5枚 8寸中心 竿を持って行かれるアクシデント!
○8月26(日)am6:15~11:30 最高気温37℃
釣 果:6寸~尺 5枚 上りべらは体高のある9寸べら
3日以降はパットせず貧果に終わる。特に19日は涼しかったが気配さえ無
く苦戦、少しタナを深くし尺べらが乗るが気を緩めたすきに手から竿が勢い
良く竿掛けを伝わってスルスルと川面へ逃げて行き川の中央を行ったり来た
りしただ呆然と眺めているだけ。しばらくしてその竿が私の方へ向って来る
橋の上から『もう取れるだろう!』対岸にいたへら師が橋の上から投げ竿で
竿を回収してくれた。感謝、感謝です。竿を仕舞いお礼の挨拶に行くと周り
の釣師も皆スピニング竿を持参している。私も翌週回収の為の竿を用意し周
りに許可を取り試投してみた。中通し錘8号にギャング針小で遠投が効く。
今後は大鯉には気をつけ、投げ竿を使わない様に心がけたい。