4月29日(日)晴れ 朝14度 最高気温26度
場 所:びん沼川 通称 広っぱの階段下 am7:00~12:57
仕 掛:竿9尺 小型へらウキ 鉤は新改良スレ4号5号2本鉤
竿7尺 小型へらウキ 鉤は新改良スレ4号5号2本鉤
エ サ:『凄麩+ガッテン+α+水』+『底釣り団子冬+粒戦+水+粘力小÷2』
タ ナ:水深80cm 片ズラシ
釣 果:6寸~泣き尺 合計23枚 7寸 多し
次回の孫の釣行の下調べに釣行 前半9尺竿後半7尺竿を使用するも遜色
なく釣れた。魚信もハッキリとしていた。
5月4日(金)晴れ 朝16度 最高気温23度 風がやや有り
場 所:びん沼川 通称 広っぱの階段下 am8:00~11:30
仕 掛:竿9尺 小型へらウキ 鉤は新改良スレ4号5号2本鉤
竿7尺 小型へらウキ 鉤は新改良スレ4号5号2本鉤
エ サ:上記に同じ
タ ナ:水深80cm 片ズラシ
釣 果:3人の合計釣果 5寸~8寸 10枚 他にカメとタナゴ
釣りデビューの孫K君とその父親H氏の3人での釣行。K君の今日の目標は
ウキの動きを確認し合わせる事。そして釣れたら尚良し。釣り台銀閣に二人
で座りエサ付けと振込みは私がする。道糸を沈め竿尻を持って魚信で合わせ
る。までを小学1年生のKに・・・集中力を切らさずに出来るかな。最初は
7寸竿を一緒に持って合わせる。始めに重い重いとカメ次はオカメタナゴが
口に掛かっていた。その後合わせの練習でKが自力で合わせ6寸のへらを釣
り上げて仕舞った。この子は何か持っている。時間が経ち慣れて来た所で父
親の娘婿に換わりを任せて隣のミニ釣り台に座り9尺竿で釣る。馴染みの後
に小さくツッと入り連チャンで7寸の小べらが釣れる。隣で『父さんウキが
引いたよ』と父親のH氏も不慣れな釣りだが親子そろって一つの事に集中し
ていてほほえましい。その後風も強くなり早めの納竿。孫のKのデビューは
近くの釣堀の池で金魚に混じっての小べら釣りと考えていたが『僕も一緒に
行きぁたい』から始まって今日の『面白かった』の感想。次回こそは近くの
釣堀で小べらを沢山釣ってもらう予定である。
5月6日(日)晴れ 朝11度 最高気温16度
場 所:三本木橋トイレ下付近 葦の左 am6:15~12:15
仕 掛:竿9尺『 月光 』小型へらウキ 鉤は新改良スレ4号5号2本鉤
エ サ:上記に同じ
タ ナ:水深1.5m 片ズラシ その後水深から5cmタナを切る
釣 果:6寸~9寸 合計25枚 7寸~8寸中心
やはり水深がある方が良いかなでトイレ下に釣友N氏と肩を並べて入り釣り
をする。開始早々から良く乗り元気に動き回るが型物が出ない。ツ抜けした
所で底を切る。切る幅を変えながら様子をみる。鉤の重さ分ウキが沈む。手
水でエサを軟らかく小さく付けたりハリスも少し長くし馴染んだ時のサワリ
を重視して手返しも早くする。明確な魚信が多くなりそれが続いた。タナは
底ぎりぎりから5cm切るが一番良かった。友は良かったのは朝のうちだけ
と不調気味 後で漁協監視員に様子を聞くとあまり釣れてない様子。田んぼ
の水が入って濁ってしまって・・・以前霞ヶ浦のホソでの真鮒釣りで田植え
のシーズンになると乗っ込むが少しすると鮒の食いが悪くなった。理由は田
んぼから農薬がホソに濁り水と一緒に入ったのが理由だった。帰り仕度の時
他の方にも声をかけたら今日はまったくだめとの事。4日の日もとても濁っ
ていて食い渋った。同じ理由かな?大雨が降って少し経つと落ち着くと思い
ますが。それと魚の動きも良くなって来ているので、大鯉もジャミも活発に
なりそう。そろそろ宙釣りかなと思います。