随筆『少笑発進、吾 徒然なる儘に』 釣行記
３月１８日（日）曇りのち晴れ 朝３度 最高気温１４度
場 所：三本木橋トイレ下付近 ａｍ６:４５～１３:３０
仕 掛：竿９尺『 月光 』小型へらウキ 鉤は新改良スレ４号５号２本鉤
エ サ：『凄麩+ガッテン+α+水』+『底釣り団子冬+粒戦+水÷２』
タ ナ：水深１ｍ５０ｃｍの底釣り 片ズラシ
釣 果：７寸～尺 合計３枚 １枚目は１０：１５
釣友Ｎ氏も３枚 常連氏はウドンセットで１３枚
どうあがいても良いサワリがなく釣れなかった。
３月２５日（日）晴れ 朝５度 最高気温１９度
場 所：三本木橋トイレ下付近 ａｍ６:４５～１４:３０
仕 掛：エ サ：タ ナ：上記に同じ
釣 果：８寸～尺 合計７枚
後半になってちょっと解りかけて来たかな？次回にもう一度試してみる
３月２９日（木）快晴 朝３度 最高気温２５度
場 所：三本木橋トイレ下付近 ａｍ７:００～１１:３０
仕 掛：竿９尺『 月光 』小型へらウキ 鉤は新改良スレ４号５号２本鉤
エ サ：『凄麩+ガッテン+α+水』+『底釣り団子冬+粒戦+水+粘力小÷２』
タ ナ：水深１ｍ５０ｃｍの底釣り 上鉤トントン～下鉤トントン
釣 果：７寸～尺 合計２２枚 ほとんどが８～９寸で力強い引き
今朝は平日で私の他は誰も居ず。ハリス長２７ｃｍと３５ｃｍでタナを何度
も取り直しして上鉤トントンでナジミ幅を確認しながら上記の両団子で始め
る。タナは左側よりも右側の方が浅いも頭に入れながら手返しをゆっくり同
じペースでウキの動きを見ていると３０分後にはハッキリしたサワリが出て
押え込む魚信で７寸べらが来た。その後きれいなツン魚信には乗らずゆっく
りとした食い上げや押え込む魚信で乗る事が解り９時前には８寸～泣き尺で
ツ抜けと好調な出足。その後上着を２枚脱ぎパラソルをセットしエサ作り。
風と流れも出て来て釣りずらく１０時までで追加３枚とペースダウン。タナ
ボケも？もう一度しっかりとタナを取り直す。下鉤トントンより少しズラシ
から上鉤トントンでナジミからサワリは出ているが決め魚信が出ない。側に
へらは寄っているが口を使わない。前回の解りかけて来た事を試す。エサを
両方とも小さく付けてじっくりと待つ事。サワリが大きくなって小さくツッ
と入り９寸中心で尺べらも混ざり良いペースになって来たが惜しみながら竿
を納めた。１１時半で２２枚の釣果に大満足。松の屋でラーメンをすすりな
がら乗っ込みを聞くと例年だと４月１０日頃との事。２回戦を船渡橋下で１
時間ほど竿を出すも風が強くなり小べらの型を見た程度で竿を仕舞う。今後
は良い魚信が出るようになるがジャミ、鯉、カメで忙しくなりそう。広っぱ
は浅くてまだ早いかなと今は思う？
