びん沼川で友と肩を並べてのへら鮒釣り

６月１８日（日）曇り

場　所：びん沼川墓場下

仕　掛：竿１２尺　ヘラウキ仕掛け　鉤は新改良スレ５号２本鉤

餌　　：カルネバ＋凄麩+マッハ+他　両ダンゴ

タ　ナ：水深１ｍ６０ｃｍの宙釣り　１ｍ～１ｍ２０ｃｍ

時　間：ａｍ７:００～１１:４０

釣　果：泣き尺と尺上（３４ｃｍ）の２枚　鯉　４０ｃｍ

６時近くに到着、友が席をとっていてくれる。対岸には釣師がきれいに等間

隔で釣りをしている。エサはカルネバ、凄麩中心の両ダンゴで心がけた点は

確りとなじみを出す事、エサがバラける事、餌落ちの前に鉤にエサが芯に残

っている事。完全にエサ落ちするまで待っていないで竿を上げ、手返しを早

くする事。エサ作りが中々難しい。なじみは確り出ているがバラケ具合が早

いのかすぐウキの目盛りがエサ落ちラインまで来てしまう。ウキにモゾモゾ

とサワリはあるが小さい。決定的な合わせ魚信が無いが手返しよく釣り続け

る。スパッと良い消し込み魚信で合わせるも、遅合わせかな？が下鉤が無い。

ウキの動きが良くなってきてモゾモゾから1目盛り半のツンで良い手応えで

ヘラがきた。泣き尺（8:17）その後、他の事をして間を空けてしまい、次に

ウキが動いたのが9:27で中々の手応えで34cm、友も同様にヘラを上げていて

途中から底釣りに変えた模様、そのお隣さんは来た時から良いペースでっ順

調に釣っている。後から分かった事だが段差のうどんセットで深宙で釣って

いたようで成れたベテラン。私は10:07にも良い魚信が続き消し込み魚信で40

cmの鯉が釣れた。友と隣のベテランにも何度も強い引きで鯉が寄っていたよ

うだ。その後魚信が遠のき、お昼前に納竿。エサの作り方や手直しの仕方に

課題が残った。

荒川区役所横の区立荒川公園の池でヘラブナ釣り

６月２０（火）快晴　

場　所：荒川区立荒川公園内の小池

仕　掛：竿６尺　ヘラウキ仕掛け　鉤は新改良スレ３号２本鉤

餌　　：上記と同じ（カルネバ＋凄麩+マッハ+他　両ダンゴ）

タ　ナ：４５ｃｍの底釣り

時　間：１２:３０～１４:３０　（昼食を済ませて）

釣　果：５寸～８寸の小ベラ､半ベラ､真鮒を多数（１５～２０ほどかな）

翌週末に向けて梅雨の雨が続く予報。びん沼川で上記のエサをまた試したい

が思うように行かないだろう。で今日は快晴。バスに乗って荒川区役所横の

区立荒川公園の小さな池に到着。この暑さ、パラソルも何も用意をしていな

い。手前の木々のある日陰に顔見知り、厚かましくも隣に入っても良いか聞

くと快くＯＫが出て入れさせてもらう。短竿にヘラ仕掛け、竿掛け無しの手

持ち釣り、浅いタナの底釣り、ウキ調整とタナ取りで空鉤に小鮒がかかる。

第一投からアタリが良く出てどれで合わせたら良いかで迷う。その後もエサ

が無くなるまでアタリが途切れなく続いた。狭い池で魚も濃いがこのエサが

ピッタリと合っている様で好調に釣れた。少し気になる事は隣の顔見知りの

常連氏　何時もはタナゴやクチボソ等の小物釣りを好んでしているが今年は

特に少なくなっているとの事。私もびん沼川で今年はクチボソが少なく感じ

ていた。実際にはどうなのか？