梅雨入り、びん沼川でヘラブナ釣り
6月7日(火)小雨のち曇り、
場 所:びん沼川 三本木橋 北側橋下に入る。
仕 掛:私 竿9尺 ヘラウキ仕掛け 鉤は改良スレ5号2本鉤
餌 :上鉤 グルテン四季 下鉤 凄グル
時 間:am7:10~pm1:50
釣 果:15cm~29cm 10枚 まあまあは4枚
真鮒(小鮒含め)を30匹ほど
梅雨に入り、今日の予報は曇りですが、もう来る途中から小雨が降っている
。前回5月23日も10時頃から釣り開始し30度の猛暑の中、直射日光を
避けて三本木橋、北側の橋下に入り、天井ぎりぎりの9尺の竿で昼過ぎまで
釣りをし、やっとつ抜け。今回もパラソルを持参しているが、雨が凌げれば
と同様に橋の下に入り9尺竿をセットし上記のグルテン餌で手返しよく打ち
込むと早々からモゾモゾとしたシグナルは出るも明確なツン魚信が出ない。
7時45分にやっと25cmの綺麗なヘラが顔を出しホットする。このサイ
ズでも一瞬尺ベラかと勘違いするほどよく引く。その後ヘラが釣れなくなる
なぜ・・。モゾモゾはずーと続いている。ツンらしき魚信は中々出ない。ゆ
っくりした弱い魚信で真鮒、真鮒、真鮒、たまにヘラブナそれも小ベラ、ズ
バッとした良い魚信で合わせ、良い引き、竿をためて耐えるも中々寄らない
痛恨のバラシ、品のない強引な鯉の引きでは無い。一瞬呆然と立ちつくす。
気を取り直して、ポツポツと釣り続けるも真鮒が多い。天気は雨がすぐ止み
殆どは曇り、曇天で申しぶんない。釣り続ける。途中、釣場を休ませる事も
重要と新しい餌作り。気分転換に一休み、正午を過ぎてから展開が変わって
来た。魚信が明確になる。スレだが良型が、その後ポツポツと釣れ泣き尺の
型も見る。最後は1時50分、上りベラが釣れて納竿とする。ちょうど10枚